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3月10日午後12時ごろ、バンコク都内のアクセサリーショップでヤセ薬が原因と思われる心臓麻痺でニューハーフが急死した。 死亡したのは、女性用アクセサリー販売店(ペッブリ通り)に勤務するプラシットさん(24)。同僚のシリンティップさん(16)によれば、プラシットさんは朝10時ごろ出勤してきたが、顔色が悪く、また、走った直後のように息が乱れていたという。ただ、その時はあまり気にせず、シリンティップさんは携帯電話で友人と話をし、また、プラシットさんは部屋の隅で本を読んでいた。 しかし、しばらくすると、プラシットさんの呼吸が激しく乱れ、悲鳴を上げ、身体を痙攣させた後、まったく動かなくなってしまった。 そのため、シリンティップさんはすぐに救急病院に連絡し、駆けつけた救急隊員が人工呼吸を施したが、蘇生することなく、死亡が確認された。 この悲報を受け現場に駆けつけたプラシットさんの「恋人」のチラサック氏(21)は、人目をはばからずに号泣するとともに、警官に対しては、「プラシットはヤセ薬と、胸を大きくするため女性ホルモン増進剤を服用していたので、それが原因ではないだろうか」と供述している。 警察ではこのため、早く効果を出そうと、医師が定めた量を超えて服用した可能性もあるとみて、プラシットさんのカバンに入っていた薬剤を鑑識課に回して詳しく調べることにしている。 バンコク週報 |
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