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首都圏の「出稼ぎゾウ」を自然へ返すプロジェクトが10月8日にスタートするが、初日から3日間で125頭が東北スリン県のゾウ保護施設に移送される見通しだ。 このプロジェクトは、シリントン王女殿下が先日、出稼ぎゾウの交通事故などを懸念されたことから立ち上がった。 その後、王立林野局では保護施設の用地として、スリン県内に所有する7500ライ(1ライ=1600平方メートル)の土地を寄贈。保護施設ではゾウ使いもゾウと一緒に暮らすことができ、農業や植林作業などに従事することで1万バーツ前後の月収が可能という。 さらに、観光客のためにゾウ乗りやショーなどの準備も進めている。スリン県では「200頭ものゾウが一堂に集まれば、スリンの新たな観光名所にもなる」と期待を示す。 保護施設の運営には、政府が年間2200万バーツを5年間援助する。 バンコク週報 |
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