タクシン氏暗殺? タイ外務省機密文書流出
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作成日時 : 2009/12/24 16:41
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【タイ】タイのタクシン元首相は23日、双方が大使を召還する事態に発展したタイ・カンボジア関係に関するタイ外務省の機密文書(タイ語)と英語の翻訳をインターネット上で公開した。文書は11月16日付で、タクシン氏が国内ではタクシン派による反政府集会で、国外ではカンボジアのフン・セン首相と結び、タイ政府に揺さぶりをかけ、政府にとって「主要な脅威」になっていると指摘。カンボジアとの関係を正常化するため、「主要な脅威を除去」し、タクシン氏とフン・セン首相の離間を図る必要があると強調した。
この文書について、タクシン派の野党プアタイのジャトゥポン下院議員は同日、記者会見を開き、「主要な脅威を除去」はタクシン氏の殺害を意味すると主張した。
タイ政府のステープ副首相は公開された機密文書が本物であることを事実上認め、公開はタイ外交を不利な立場に追いやった上、違法の可能性があるとして、タクシン派に警告した。流出ルートの捜査を行っていることも明らかにした。
タクシン氏は昨年、タイで汚職で懲役2年の実刑判決を受け、国外逃亡中。旧知の仲であるフン・セン首相からカンボジア政府の経済顧問に任命され、11月中旬にカンボジアを訪問したところ、タイ政府がカンボジアに同氏の身柄引き渡しを要求、カンボジアがこれを拒否し、両国は相互に大使を召還、相手国の一等書記官を国外退去させた。タクシン氏は12月13日に再度カンボジア入りし、同氏のミニブログ「ツイッター」によると、22日までに活動拠点であるドバイに戻った。
newsclip.be
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