バンコクのバス高速交通システム、路上で立ち往生
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作成日時 : 2010/06/01 20:48
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【タイ】先月29日に開業したバンコクのバス高速交通システム(BRT)がスタート早々、つまずいた。路線バスが専用レーンを走行する低コストの公共交通機関という触れ込みだが、沿線の交通渋滞が悪化した上、1日にはバス5台が路上や駐車場で動かなくなるトラブルに見舞われた。
故障したバスはいずれも31日夜、燃料の天然ガスを充てんしており、BRT運営会社はメーカーの上海申龍客車が中国で充てんしたガスとタイ側のガスが混ざり、不具合が生じたのではないかとみている。
BRTレーンの一部は3人以上が乗車した乗用車の走行が認められているが、ルールが浸透していないため、1人しか乗っていない乗用車やバイクが走行することもしばしば。信号システムも順調に機能せず、BRTの運行の遅れ、路上の混雑に拍車をかけている。
BRTはバンコク高架電車BTSシーロム線のチョンノンシー駅からナラティワートラチャナカリン通り、ラマ3世通りを経て、チャオプラヤ川を渡り、ラチャプルック・ラチャダピセーク交差点(トンブリ区)に至る約16キロ、12駅で、BTSの運営会社バンコク・マストランジット・システム(BTSC)がバンコク都庁から受託運営している。営業時間は午前6時―午後12時で、5―10分間隔での運行を目指している。運賃は8月末まで無料、その後は全線10バーツ。バスは全長12メートル、定員80人で、車両数20台。
newsclip.be
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