タクシン氏にパスポート再発行 現在地はネパールか
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作成日時 : 2011/12/19 10:21
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【タイ】タイ外務省は16日、汚職で実刑判決を受け国外逃亡中のタクシン元首相に対し、10月26日にアラブ首長国連邦のアブダビで一般旅券(パスポート)を再発行したことを明らかにした。反タクシン派の野党は反発し、国会で追及する姿勢を見せている。
タクシン氏は国外滞在中の2008年、首相在任中(2001―2006年)に当時の妻が競売で国有地を取得したことで懲役2年の実刑判決を受け、以来、タイに帰国していない。反タクシン派のアピシット政権(2008―2011年)は2009年4月、「タイもしくは外国に損害を与える恐れがある人物のパスポートを破棄できる」とした外務省規定を適用し、タクシン氏のパスポートを破棄、諸外国にタクシン氏の身柄引き渡しも要求した。タクシン氏は以来、投資などを通じ取得したモンテネグロなどのパスポートを使用していたが、入国出来ない国もあり、行動は制約されていた。
しかし、今年7月の総選挙でタクシン派が政権に復帰したことから、状況が一変。8月には、それまでタクシン氏の入国を認めていなかった日本から特別許可を得て訪日を果たし、その後は韓国、シンガポールなどを自由に動き回っている。タイ字紙タイラットによると、16日にはミャンマーからネパールに飛んだ。
元記事:newsclip.be
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