デング熱が重症化 タイの人気俳優死去

【タイ】デング熱が重症化しバンコクの国立ラマティボディ病院に入院していたタイの人気俳優トリサディー・サハウォンさん(37)が18日正午ごろ、多臓器不全で死去した。
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 トリサディーさんは昨年11月9日から入院し、同月、左の足首の切断手術を受けた。その後も肺の手術を受けるなど闘病を続けていた。

 デング熱はデングウイルスを保有する蚊に刺されることで感染する。3―15日の潜伏期を経て、38―40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。予防接種、特効薬は今のところない。

 タイ保健省によると、2015年にタイ国内で報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は計14万2925人(2014年4万278人)、死者は141人(同41人)だった。

 人口10万人あたりの感染率は全国平均219・5人で、県別で最も高かったのは中部ペチャブリ県で620・2人、次いで東部ラヨン県582・8人、中部ラチャブリ県513・1人、北部ウタイタニ県472・8人、バンコクは5位で461・9人。

元記事:newsclip.be
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