「酔ったらゆっくり運転」 タイ東北の交通標語が物議

【タイ】24日のタイのテレビ報道によると、タイ東北部ナコンラチャシマ県ニコムサーントンエーン地区の道路沿いに「酔ったらゆっくり運転」と書かれた標語の看板が設置され、物議を醸している。
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 タイでは飲酒運転が横行しているが、法律上は禁止され、「飲んだら運転するな」が標語だ。「酔ったらゆっくり運転」の看板についてニコムサーントンエーン地区行政機構は「年末年始はほとんどの人が飲酒しているから」で、「飲酒運転を推奨しているわけではない」と弁明した。

 一方、プラユット首相は24日、バンコクのタイ首相府で年末年始の安全運転を呼びかけるイベントに参加した。首相は「飲んだら運転するな。無事に家に帰ろう」と書かれたポスターの前で、「交通事故の多くは飲酒運転が原因」と指摘し、交通法規を守り安全運転を心がけるよう呼びかけた。

 世界保健機関(WHO)によると、タイは2016年の人口10万人当たりの交通事故死者数が32.7人(WHO推計値)で、中国(18.2人)、インドネシア(12.2人)、日本(4.1人)などを大きく上回り、アジア最悪だった。タイ当局は事故の削減に向け、バスやバンの車両点検、運転手の管理などを強化しているが、2018年の調査(タイ健康増進財団事務局調べ)でも、人口10万人当たりの交通事故死者数は29.9人と高止まりしている。

元記事:newsclip.be

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